地震保険の必要性

日本は世界的にも「地震国」と言われています。
地震はひとたび発生すると、広い範囲に巨大な損害をもたらします。地震による建物の火災や損壊などについては、その発生の予測が困難なことから基本的に火災保険では補償の対象としていません。
そこで、昭和41年に「地震保険に関する法律」が制定され、この法律に基づき住宅や家財を対象とした「地震保険」が誕生しました。